子供の受験は母親も頑張っているんです

子供の受験

子供の受験本番!自分が受けた方が楽だよね

子育ての中で一大イベントとの1つ受験。自分も通ってきた道とはいえ自分の受験と子供の受験ではこうも気持ちが違うのかと親になって思い知りました。

受験期の前半は親もまだまだ余裕で知り合いと塾の話などで盛り上がったりします。しかし夏を過ぎるころから塾や学校の先生から懇談で「夏休みが勝負ですから!」とプレッシャーをかけられ現実も見えて来てみんな自然と口数も少な目に。

「自分も夏から頑張っていたらもっとなんとかなっていたかもしれない」と思う後悔の念も先立ちついつい子供に「勉強してるの?」「塾の授業はわかる?」など言葉でのプレッシャーをかけてしまいますよね。
一番やってはいけないことだとわかっててもついつい不安が先立ち言葉に出てしまう・・・。

夫に相談してもラチがあかない。そんな不安定な心は秋が過ぎるとますます募ってきて出来たら同学年の知り合いには会いたくない。そして口数も減っていき自分の気持ちのやり場に悶々としてきたりね。

私自身子供2人の高校受験と大学受験を経験してきて今年から高校3年生の子供がいます。そうラストの大学受験です。

上の子で一度体験したもののやはり子供1人1人受験は違うもの。最終的にはどこの高校や大学に行こうと本人が納得した進学先に行くことが漂着地点だと思っています。

しかしそこまでたどり着くまでの親の気持ちは計り知れないものですよね。

いいえ1人で頑張らなくても大丈夫。そんなときこそ第三者の人に気持ちを吐き出すだけで気持ちに余裕ができます。

実際先輩ママから言われた言葉「普通が1番。そして普通が1番難しい」と。
その普通になるためには母親が肩に力が入っていては難しいですよね。実際私も先輩ママのこの言葉の難しさを実感しこの時この瞬間に私の話に耳を傾けてくれたことに今でも感謝しています。

お母さんが1番誰よりも頑張っているのは同じ道をたどって来た人にはわかります。今頑張りすぎてるなとふと思った時には肩の力を抜くために話してみてくださいね。きっと心に余裕が生まれて当日「いってらっしゃい」と普通に見送ることが出来るようになると思いますよ。

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この記事を書いた人

40代 男女子育て経験あり
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マイブームは酒蔵巡り・韓国ドラマ・ガーデニング・ピラティスなど
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